７月３日（日）に大分県赤十字支部主催の災害救助訓練が実施されました。

 本校の学生も負傷者役でのボランティアスタッフとして参加してきました。

『学生の声』

災害救助訓練に参加して、赤十字のスタッフの方々のきびきびとした迅速な行動と迫力に圧倒されました。

無駄のないトリアージや救急処置、レスキュー班との連絡のやりとりなど本番さながらの緊張感の中で

何度も何度も繰り返しながら訓練をしていました。

私は瓦礫で頭部の擦過傷を負ったという設定で負傷者役を懸命に演技しました。

微力ながら災害救助訓練に参加できたことを誇りに思います。